中国の渡り鳥保護区群、世界遺産に追加登録

中国の渡り鳥保護区群、世界遺産に追加登録

新華社 | 2024-07-29 08:45:45

2月6日、上海市の崇明東灘鳥類国家級自然保護区を飛ぶヨシガモ。(上海=新華社配信/袁暁)

   【新華社北京7月29日】インド・ニューデリーで開催中の国連教育科学文化機関(ユネスコ)の第46回世界遺産委員会で26日、「中国の黄海・渤海湾沿岸の渡り鳥保護区群(第2段階)」が審査を通過し、上海市の崇明東灘鳥類国家級自然保護区など推薦地5カ所の世界遺産への追加登録が決まった。pagebreak

2023年11月12日、山東省東営市の黄河デルタ国家級自然保護区を飛ぶ渡り鳥。(東営=新華社記者/徐速絵)pagebreak

4月7日、河北省滄州市の南大港湿地で、回復したゴイサギとサンカノゴイを放つボランティア。(滄州=新華社配信/傅新春)pagebreak

2019年6月10日、遼寧省大連市の蛇島で撮影したカラシラサギ。(大連=新華社配信/王小平)pagebreak

2023年4月18日、遼寧省丹東市の鴨緑江口湿地の上空を飛ぶ鳥たち。(丹東=新華社配信/劉海東)

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