新華社 | 2024-07-29 20:14:17
【新華社北京7月29日】インド・ニューデリーで開催中の国連教育科学文化機関(ユネスコ)の第46回世界遺産委員会は26日、中国の「巴丹吉林(バダインジャラン)砂漠-砂の塔と湖群」の世界遺産登録を決定しました。
バダインジャラン砂漠は中国北西部の阿拉善(アルシャ)高原にあり、国内で3番目に大きい砂漠で、2番目に大きい流動砂漠となります。起伏に富んだ砂丘の間に多数の湖が点在することで知られている。(記者/張晟)
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