上:15日、インドネシア・バンテン州セラン県にあるジャワ第7石炭火力発電所付近のマングローブ林。(ドローンから、セラン=新華社記者/徐欽)
下:インドネシア・バンテン州セランにあるジャワ第7石炭火力発電所付近のマングローブ林。(2019年1月28日、ドローンから、セラン=新華社配信、セラン=新華社記者/徐欽)
【新華社セラン7月29日】インドネシアのジャワ島西部で稼働するジャワ第7石炭火力発電所は、中国エネルギー大手の国家能源投資集団とインドネシア国有電力会社(PLN)が共同で建設した。国家能源集団傘下の国能インドネシア・ジャワ発電は建設の過程で、インドネシアの企業と協力して、マングローブ林や野生動植物の保護プロジェクトを積極的に計画、実施、マングローブ林の再植林と修復を精力的に推進した。
インドネシアの海岸線は広大なマングローブ林で覆われている。マングローブ林は、海水の浄化や風と波の防止、炭素固定・貯蔵、生物多様性の維持において重要な役割を果たす。毎年7月26日は、国連教育科学文化機関(ユネスコ)の「マングローブ生態系保全のための国際デー」に定められている。
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16日、インドネシア・バンテン州セラン県にあるジャワ第7石炭火力発電所付近のマングローブ林。(ドローンから、セラン=新華社記者/徐欽)
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16日、インドネシア・バンテン州セラン県にあるジャワ第7石炭火力発電所付近のマングローブ林。(ドローンから、セラン=新華社記者/徐欽)
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16日、インドネシア・バンテン州セラン県にあるジャワ第7石炭火力発電所付近のマングローブ林。(ドローンから、セラン=新華社記者/徐欽)
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16日、インドネシア・バンテン州セラン県にあるジャワ第7石炭火力発電所付近のマングローブ林。(セラン=新華社記者/徐欽)
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16日、インドネシア・バンテン州セラン県にあるジャワ第7石炭火力発電所付近で育つマングローブの苗木。(ドローンから、セラン=新華社記者/徐欽)
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16日、インドネシア・バンテン州セラン県にあるジャワ第7石炭火力発電所付近の海域で、マングローブの苗木の生育状況を確認する職員。(セラン=新華社記者/徐欽)
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16日、インドネシア・バンテン州セラン県にあるジャワ第7石炭火力発電所付近のマングローブ林。(ドローンから、セラン=新華社記者/徐欽)