19日、世界文化遺産の大足石刻を訪れた外国人観光客。(重慶=新華社記者/王全超)
【新華社重慶7月22日】中国重慶市では、今年以降のビザ免除や通関円滑化、航空路線の再開など一連の政策により、インバウンド観光が加熱し続けている。外国人観光客は地元グルメを味わい、美しい景色を楽しみ、重慶が持つ独特の魅力を深く体験している。
今年上半期(1~6月)に同市を訪れた外国人観光客は約51万人で、前年同期の4倍となった。pagebreak
17日、重慶市渝中区解放碑の八一路美食街で、グルメを体験するインドネシアからの観光客。(重慶=新華社記者/王全超)