冷水性魚類養殖で農民の収入増を後押し　中国重慶市

１９日、太原鎮区陽村の冷水性魚類養殖拠点でチョウザメの生育状況を確認する従業員。（重慶＝新華社配信／蘭紅光）

　 【新華社重慶７月２１日】中国の武陵山区に位置する重慶市彭水ミャオ族トゥチャ族自治県太原鎮区陽村は谷川にミネラルを多く含んだ水が流れ、冷水性魚類の養殖に適した環境を有している。同村はここ数年、冷水性魚類養殖の大手企業を誘致し、チョウザメやニジマス、ゴールデントラウトなどの特色ある冷水性魚類養殖事業を展開、村の集団経済を発展させ、農民の収入増につなげている。pagebreak

１９日、太原鎮区陽村の冷水性魚類養殖拠点で冷水性魚に餌をやる従業員。（重慶＝新華社記者／劉潺）pagebreak

１９日、太原鎮区陽村の冷水性魚類養殖拠点で飼育されているチョウザメの稚魚。（重慶＝新華社配信／蘭紅光）pagebreak

１９日、太原鎮区陽村の冷水性魚類養殖拠点。（ドローンから、重慶＝新華社記者／劉潺）pagebreak

１９日、太原鎮区陽村にある冷水性魚類養殖拠点で働く従業員。（重慶＝新華社配信／李暁果）pagebreak

１９日、太原鎮区陽村の冷水性魚類養殖拠点で冷水性魚の生育状況を確認する従業員。（重慶＝新華社配信／蘭紅光）pagebreak

１９日、太原鎮区陽村の冷水性魚類養殖拠点で冷水性魚に餌をやる従業員。（重慶＝新華社記者／劉潺）