【新華社北京7月18日】中国共産党第20期中央委員会第3回全体会議(3中全会)が15~18日、北京で開かれた。改革を一段と全面的に深化させ、中国式現代化を推進することに関する決定を採択した。
3中全会が18日発表したコミュニケによると、会議は中央政治局が主宰し、習近平(しゅう・きんぺい)共産党中央委員会総書記が重要演説を行った。
会議は習近平氏が中央政治局の委託を受けて行った活動報告を聴取、討論し、「改革を一段と全面的に深化させ、中国式現代化を推進することに関する党中央の決定」を審議、採択した。習近平氏は決定の討論稿について説明した。