10日、重慶市秀山トゥチャ族ミャオ族自治県にあるろうけつ染め館で、青少年に染色技法を教えるろうけつ染めの伝承者、劉春林(りゅう・しゅんりん)さん(左から2人目)。(重慶=新華社記者/唐奕)
【新華社重慶7月14日】中国重慶市秀山トゥチャ族ミャオ族自治県で10日、無形文化遺産の夏季研修が始まり、青少年20人余りが伝統的な染色技法「ろうけつ染め」の技法を体験した。
同地ではここ数年、ミャオ族のろうけつ染め技術や民族衣装、竜と鳳凰の図案がペアになったろうそく「竜鳳花燭」などの無形文化遺産に関する研修を実施しており、若者が技術の伝承に新たな活力をもたらすことを目指している。
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10日、重慶市秀山トゥチャ族ミャオ族自治県にあるろうけつ染め館で、青少年に染色技法を教えるろうけつ染めの伝承者、劉春林(りゅう・しゅんりん)さん(左)。(重慶=新華社記者/唐奕)
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10日、重慶市秀山トゥチャ族ミャオ族自治県にあるろうけつ染め館で、ろうけつ染めの伝承者、劉春林(りゅう・しゅんりん)さんの指導の下、技法を体験する青少年。(重慶=新華社記者/唐奕)
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10日、重慶市秀山トゥチャ族ミャオ族自治県にあるろうけつ染め館で、ろうけつ染めの伝承者、劉春林(りゅう・しゅんりん)さん(左から2人目)の指導の下、技法を体験する青少年。(重慶=新華社記者/唐奕)
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10日、重慶市秀山トゥチャ族ミャオ族自治県にあるろうけつ染め館で、布に筆でろうを塗り模様を描くろうけつ染めの伝承者、劉春林(りゅう・しゅんりん)さん。(重慶=新華社記者/唐奕)
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10日、重慶市秀山トゥチャ族ミャオ族自治県にあるろうけつ染め館で、青少年に染物の洗い方を教えるろうけつ染めの伝承者、劉春林(りゅう・しゅんりん)さん(右)。(重慶=新華社記者/張子彧)
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10日、重慶市秀山トゥチャ族ミャオ族自治県にあるろうけつ染め館で、染色した作品を乾かす子ども。(重慶=新華社記者/唐奕)
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10日、重慶市秀山トゥチャ族ミャオ族自治県にあるろうけつ染め館で、染色作品を見せるろうけつ染めの伝承者、劉春林(りゅう・しゅんりん)さん。(重慶=新華社記者/唐奕)
10日、重慶市秀山トゥチャ族ミャオ族自治県にあるろうけつ染め館で、青少年に染色技法を教えるろうけつ染めの伝承者、劉春林(りゅう・しゅんりん)さん(右)。(重慶=新華社記者/唐奕)