夏休み到来、大足石刻で石窟芸術の魅力に触れる 重慶市

夏休み到来、大足石刻で石窟芸術の魅力に触れる 重慶市

新華社 | 2024-07-09 16:49:27

   7日、大足石刻風景区を見学する観光客。(重慶=新華社記者/王全超)

   【新華社重慶7月9日】中国重慶市大足区にある大足石刻風景区は夏休みシーズンが到来し、大勢の観光客でにぎわっている。大足石刻は初唐時代(618~712年)に建造が始まり、宋代(960~1279年)に最盛期を迎えた。石窟に残る5万体を超える石像は9~13世紀の世界石窟芸術の最高水準を代表し、石窟芸術史における最後の偉業とされる。1999年には国連教育科学文化機関(ユネスコ)の世界文化遺産に登録された。

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   7日、大足石刻風景区を見学する観光客。(重慶=新華社記者/王全超)

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   7日、大足石刻風景区を見学する観光客。(重慶=新華社記者/王全超)

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   7日、大足石刻風景区を見学する観光客。(重慶=新華社記者/王全超)

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   7日、観光客でにぎわう大足石刻風景区。(重慶=新華社記者/王全超)

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   7日、大足石刻風景区を見学する観光客。(重慶=新華社記者/王全超)

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