26日、中国・カザフスタン(連雲港)物流協力拠点で、出発を待つ「韓国-連雲港-中央アジア」国際複合一貫輸送列車。(ドローンから、連雲港=新華社記者/季春鵬)
【新華社連雲港6月29日】韓国と中国の連雲港と中央アジアを結ぶ国際複合一貫輸送列車が26日、家電、タイヤ、自動車部品などを満載して江蘇省連雲港市の中国・カザフスタン(連雲港)物流協力拠点を出発し、カザフスタンとウズベキスタンに向かった。
列車が積載する大型コンテナ55個は13日に韓国を出発、釜山(プサン)港経由で連雲港まで海上輸送された後、鉄道輸送に切り替えられた。韓国鉄道公社が初めて運営に参加した国際複合一貫輸送列車のスムーズな運行は、「韓国-連雲港-中央アジア」ルートがさらに安定化、円滑化することを示しており、国際ハブ港としての連雲港の強みがますます顕著となった。
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26日、中国・カザフスタン(連雲港)物流協力拠点で、出発を待つ「韓国-連雲港-中央アジア」国際複合一貫輸送列車。(ドローンから、連雲港=新華社記者/季春鵬)
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26日、中国・カザフスタン(連雲港)物流協力拠点で、出発を待つ「韓国-連雲港-中央アジア」国際複合一貫輸送列車。(ドローンから、連雲港=新華社記者/季春鵬)
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26日、中国・カザフスタン(連雲港)物流協力拠点を出発する「韓国-連雲港-中央アジア」国際複合一貫輸送列車。(ドローンから、連雲港=新華社記者/季春鵬)
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26日、中国・カザフスタン(連雲港)物流協力拠点を出発する「韓国-連雲港-中央アジア」国際複合一貫輸送列車。(ドローンから、連雲港=新華社記者/季春鵬)
26日、中国・カザフスタン(連雲港)物流協力拠点を出発する「韓国-連雲港-中央アジア」国際複合一貫輸送列車。(ドローンから、連雲港=新華社記者/季春鵬)