5月30日、額敏県の海航草原風景区で景色を楽しむ観光客。(額敏=新華社記者/丁磊)
【新華社ウルムチ6月4日】中国新疆ウイグル自治区が観光の最盛期を迎えた。カザフスタンとの国境に位置する同自治区イリ・カザフ自治州タルバガタイ地区額敏(ドルビルジン)県では農村観光の人気が高まり、各地から訪れた人々が多彩なイベントと村の美しさを堪能している。
同県はここ数年、観光支援を強化し、インフラ整備を通じて文化観光業の充実とサービスの質向上、効率化を推進してきた。農村観光は各民族の住民に豊かな暮らしをもたらし、地方経済の質の高い発展を後押ししている。
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5月30日、額敏県の甘泉村にある遊園地。(ドローンから、額敏=新華社記者/丁磊)
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5月29日、額敏県の中心市街にある夜市。(額敏=新華社記者/丁磊)
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5月30日、空から見た額敏県の海航草原風景区。(ドローンから、額敏=新華社記者/丁磊)
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5月30日、額敏県の観光名所、楡柳巷で観光客に「ラクダダンス」を披露するダンサー。(額敏=新華社記者/丁磊)
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5月29日、額敏県の中心市街にある夜市。(額敏=新華社記者/丁磊)
5月30日、空から見た額敏県の「水墨青湾」風景区。(ドローンから、額敏=新華社記者/丁磊)