29日、自作の小籠包を試食する外国人観光客。(上海=新華社記者/陳愛平)
【新華社上海5月31日】中国上海市で29日、英国、カナダ、アイスランドなどからやって来た観光客が野菜市場を見学し、料理スタジオを訪れて小籠包や揚州チャーハンなどの作り方を学んだ。
同市文化・観光局によると、1~4月に市内を訪れたインバウンド観光客は前年同期比3・1倍の延べ190万人近くに上った。住民の生活に触れるコースが注目を集めており、中でも美食文化体験の人気が高い。(記者/陳愛平)pagebreak
29日、上海市の広元市場で、外国人観光客に調理済み食品を紹介する調理師。(上海=新華社記者/陳愛平)pagebreak
29日、揚州チャーハンの作り方を学ぶ外国人観光客。(上海=新華社記者/陳愛平)pagebreak
29日、上海市の広元市場を訪れ、コックの傅黄華(ふ・こうか)さんに市民がよく食べる野菜を教わる外国人観光客。(上海=新華社記者/陳愛平)pagebreak
29日、自作の小籠包を手にした外国人観光客。(上海=新華社記者/陳愛平)pagebreak
29日、コックに教わりながら小麦粉の生地を延ばす外国人観光客。(上海=新華社記者/陳愛平)