中東鉄道が生んだ「映えスポット」を訪ねて 中国黒竜江省

中東鉄道が生んだ「映えスポット」を訪ねて 中国黒竜江省

新華社 | 2024-05-16 15:31:47

   8日、星空の下で「映える」中東鉄路博物館の機関車庫エリア。(牡丹江=新華社配信/劉崴)

   【新華社牡丹江5月16日】中国黒竜江省海林市横道河子鎮は「汽車がもたらした町」と呼ばれ、1897年に中東鉄道の建設とともに発展を始めた。多くの歴史的建築物が保存され、ロシア風の建物200棟余りが残り、うち100棟以上が文化財保護の対象となっている。2018年には国連教育科学文化機関(ユネスコ)の「文化遺産保全のためのアジア太平洋遺産賞」を受賞した。現在はSNSで人気の「映える」スポットとなっている。

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   8日、星空の下で「映える」中東鉄路博物館の機関車庫。(牡丹江=新華社配信/王宝勲)

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   7日、中東鉄路博物館の機関車庫前で撮影した星の軌跡。(比較明合成写真、牡丹江=新華社配信/王宝勲)

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   7日、中東鉄路博物館の機関車庫エリアで撮影した星の軌跡。(比較明合成写真、牡丹江=新華社配信/劉崴)

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   中東鉄路博物館で撮影した星の軌跡。(4月13日撮影、比較明合成写真、牡丹江=新華社配信/王宝勲)

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   横道河子駅で撮影した星の軌跡。(4月14日撮影、比較明合成写真、牡丹江=新華社配信/王宝勲)

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   ロシア風の建築「大白楼」前で撮影した星の軌跡。(4月4日撮影、比較合成写真、牡丹江=新華社配信/王宝勲)

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