協同組合で水稲の育苗が最盛期に 江蘇省射陽県

協同組合で水稲の育苗が最盛期に 江蘇省射陽県

新華社 | 2024-05-14 11:30:30

8日、江蘇省塩城市射陽県で、苗代に育苗箱を並べる為民農機合作社の農家の人たち。(射陽=新華社記者/季春鵬)

   【新華社塩城5月14日】中国江蘇省塩城市射陽県にある為民農機合作社(協同組合)では夏の田植えに向け、農家の人々が水稲の育苗作業に追われている。同合作社は育苗の工場化によって生産効率を高め、今年は500ムー(約33ヘクタール)に上る苗代で育苗を進めている。3万ムー(2千ヘクタール)余りの水田の田植えに使う苗を賄えるという。

   同県はここ数年、長江デルタ地域の良質な農作物供給拠点づくりを積極的に進めている。毎年、地元でとれた良質なコメ50万トン余りが上海市に供給されている。pagebreak

8日、江蘇省塩城市射陽県で、苗代のそばに育苗箱を運ぶ為民農機合作社の農家の人たち。(射陽=新華社記者/季春鵬)pagebreak

8日、江蘇省塩城市射陽県で、育苗箱をベルトコンベアに乗せる為民農機合作社の農家の人たち。(射陽=新華社記者/季春鵬)pagebreak

8日、江蘇省塩城市射陽県で、育苗生産ラインに種もみを追加する為民農機合作社の農家の人。(射陽=新華社記者/季春鵬)pagebreak

8日、江蘇省塩城市射陽県の育苗場で、種もみの発芽状況を検査する為民農機合作社の農家の人。(射陽=新華社記者/季春鵬)pagebreak

8日、江蘇省塩城市射陽県の育苗場で、育苗箱を作る為民農機合作社の農家の人たち。(射陽=新華社記者/季春鵬)pagebreak

8日、江蘇省塩城市射陽県で、苗代に育苗箱を並べる為民農機合作社の農家の人たち。(ドローンから、射陽=新華社記者/季春鵬)pagebreak

8日、江蘇省塩城市射陽県で、苗代に育苗箱を並べる為民農機合作社の農家の人たち。(ドローンから、射陽=新華社記者/季春鵬)

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