9日、「城口漆芸」の実技クラスで漆の塗り方について学ぶ重慶市城口県職業教育センターの生徒。(重慶=新華社記者/黄偉)
【新華社重慶5月14日】中国重慶市城口県職業教育センター(専門高校)はここ数年、同県に伝わる市級無形文化遺産の漆工芸「城口漆芸」の伝承と発展を促進するため、積極的に学びの機会を増やしている。関連学科の開設、漆芸家を招いた講義、無形文化遺産工房での伝承者と生徒との直接交流・学習など、さまざまな取り組みを通じて無形文化遺産の伝承方法を革新し続けている。pagebreak
9日、重慶市城口県職業教育センターの生徒に漆器研磨の方法を教えるフランス人漆芸家(中央)。(重慶=新華社記者/黄偉)pagebreak
10日、「城口漆芸」の実技クラスで漆工芸品の制作を習う重慶市城口県職業教育センターの生徒。(重慶=新華社記者/黄偉)pagebreak
10日、重慶市城口県職業教育センターの生徒に漆工芸品の制作工程を解説するフランス人漆芸家(左)。(重慶=新華社記者/黄偉)pagebreak
9日、漆工芸品の制作技法について話し合うフランス人漆芸家(中央)と重慶市城口県職業教育センターの生徒と教師。(重慶=新華社記者/黄偉)