4月27日、砂漠に「草方格」を設置する作業員。(小型無人機から、アルシャー=新華社記者/連振)
【新華社アルシャー5月6日】中国内モンゴル自治区アルシャー盟アルシャー左旗のトングリ砂漠を通る省道S315号沿いでこのほど、わらなどを地面に格子状に埋め込んで砂の移動を防ぐ「草方格」の設置と砂地植物の植え付けが行われた。
今回の事業は主に砂漠の周縁部や幹線道路付近、主要な都市や町の周辺が対象。航空機を使った種まき、植栽、砂の固定など包括的な砂漠化対策と土壌修復を行う。
pagebreak
4月27日、砂漠に「草方格」を設置する作業員。(アルシャー=新華社記者/連振)
pagebreak
4月27日、砂漠に「草方格」を設置する作業員。(小型無人機から、アルシャー=新華社記者/連振)
pagebreak
4月27日、砂漠に「草方格」を設置する作業員。(アルシャー=新華社記者/連振)
pagebreak
4月27日、砂漠に「草方格」を設置する作業員。(アルシャー=新華社記者/連振)
pagebreak
4月27日、「草方格」の材料となる稲わらを運ぶ作業員。(アルシャー=新華社記者/連振)
pagebreak
4月27日、砂漠に「草方格」を設置する作業員。(アルシャー=新華社記者/連振)
pagebreak
4月27日、作業員に「草方格」の設置方法を指導する技術者(左から2人目)。(アルシャー=新華社記者/連振)
pagebreak
4月27日、「草方格」の材料となる稲わらを運ぶ作業員。(アルシャー=新華社記者/連振)
4月27日、省道S315号の両側に設置された「草方格」。(小型無人機から、アルシャー=新華社記者/連振)