14日、重慶市石柱トゥチャ族自治県臨渓鎮のセキショウとアブラナの混作拠点。(重慶=新華社記者/唐奕)
【新華社重慶3月22日】中国重慶市石柱トゥチャ族自治県が春の息吹に包まれている。同県はこの5年間、農家の増収ルートを広げ、貧困脱却の成果をより確実なものとしてきた。統計データによると、2023年は県内のすべての村で、農村集団経済組織による営業利益が5万元(1元=約21円)以上となり、95%の村では10万元以上となった。農村住民の1人当たり可処分所得は1万9807元に上った。
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14日、重慶市石柱トゥチャ族自治県臨渓鎮のセキショウとアブラナの混作拠点で収穫したセキショウを加工する農家の人々。(重慶=新華社記者/唐奕)
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14日、重慶市石柱トゥチャ族自治県臨渓鎮にあるイネとカエルが共生する生態栽培飼育拠点で働く農家の人。(重慶=新華社記者/唐奕)
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14日、重慶市石柱トゥチャ族自治県中益郷にある畑を歩くオウセイ(黄精)の栽培農家。(重慶=新華社記者/唐奕)
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14日、重慶市石柱トゥチャ族自治県中益郷にあるオウセイ(黄精)栽培拠点。(小型無人機から、重慶=新華社記者/唐奕)
14日、重慶市石柱トゥチャ族自治県臨渓鎮にあるイネとカエルが共生する生態栽培飼育拠点。(小型無人機から、重慶=新華社記者/唐奕)