19日、常徳市鼎城区謝家鋪鎮港中坪村を視察し、春の耕作準備などの状況を把握する習近平氏。(常徳=新華社記者/燕雁)
【新華社常徳3月20日】習近平(しゅう・きんぺい)中国共産党中央委員会総書記は19日午後、湖南省常徳市鼎城区謝家鋪鎮の食糧生産万畝総合モデルエリアを訪れ、水田で苗の育成と土地の耕作状況を視察したほか、大規模穀物農家や農業技術者、基層幹部、村民と親しく交流し、春の耕作準備状況などを詳しく尋ねた。
習総書記は次のように強調した。春の耕作準備にしっかり取り組むことは食糧の豊作と安全保障を確保する上で極めて重要である。各地区・各部門は責任を固め、春の播種面積を確保し、耕地管理を細分化しなければならない。農業資材の十分な供給を保障し、農業社会化サービスを強め、優良な品種や機械、耕地の深い融合に力を注ぐ必要がある。「強農・恵農・富農(農業を強化し、農民に実益をもたらし、農民を豊かにする)」政策を確実に実行し、農民の穀物栽培の収益を保障し、農民大衆の穀物栽培に対する積極性を十分に引き出し、通年の食糧増産と農民の増収のために良いスタートを切らなければならない。
19日、常徳市鼎城区謝家鋪鎮港中坪村を視察し、春の耕作準備などの状況を把握する習近平氏。(常徳=新華社記者/鞠鵬)
19日、常徳市鼎城区謝家鋪鎮港中坪村を視察し、春の耕作準備などの状況を把握する習近平氏。(常徳=新華社記者/鞠鵬)
19日、常徳市鼎城区謝家鋪鎮港中坪村を視察し、春の耕作準備などの状況を把握する習近平氏。(常徳=新華社記者/鞠鵬)
19日、常徳市鼎城区謝家鋪鎮港中坪村を視察し、春の耕作準備などの状況を把握する習近平氏。(常徳=新華社記者/王曄)
19日、常徳市鼎城区謝家鋪鎮港中坪村を視察し、春の耕作準備などの状況を把握する習近平氏。(常徳=新華社記者/燕雁)