中国・モンゴル国境のタクシュケン口岸を訪ねて

中国・モンゴル国境のタクシュケン口岸を訪ねて

新華社 | 2024-03-17 10:33:33

13日、タクシュケン口岸。(アルタイ=新華社記者/靳博文)

   【新華社アルタイ3月17日】中国新疆ウイグル自治区イリ・カザフ自治州アルタイ地区青河(チンギル)県のタクシュケン口岸(通関地)は中国・モンゴル・ロシア経済回廊の要衝で、モンゴルから粘結炭を輸入する重要な道路口岸でもある。

   タクシュケン出入境辺防検査站は今年に入り、多様な措置を講じて通関の利便性向上を図ってきた。3月12日までの出入国者は前年同期比67・4%増の2万1千人、車両は42・2%増の1万5千台、検査した輸入粘結炭は39・1%増の49万1500トンで、いずれも過去最多となった。pagebreak

13日、タクシュケン口岸。(アルタイ=新華社記者/陳朔)pagebreak

13日、タクシュケン口岸で国境ゲートを通過する車両。(アルタイ=新華社記者/陳朔)pagebreak

13日、モンゴルの粘結炭を積み、タクシュケン口岸で入国検査を待つ車両。(小型無人機から、アルタイ=新華社配信/孟奔奔)pagebreak

13日、タクシュケン口岸で粘結炭を積んだ車両を誘導する職員。(アルタイ=新華社記者/靳博文)pagebreak

13日、タクシュケン口岸でトラック運転手の書類を確認する警察官。(アルタイ=新華社記者/靳博文)pagebreak

13日、タクシュケン口岸のロビーに向かうモンゴルからの入国者。(アルタイ=新華社記者/靳博文)pagebreak

13日、タクシュケン口岸で出国者の身分証を確認する警察官。(アルタイ=新華社記者/陳朔)

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