雲と波の間を駆け巡り600年 山西省大同市の九竜壁

雲と波の間を駆け巡り600年 山西省大同市の九竜壁

新華社 | 2024-03-15 14:35:26

大同の九竜壁(部分)。(2月28日撮影、太原=新華社記者/詹彦)

  【新華社太原3月15日】中国山西省大同市和陽街にある大同九竜壁は、北京市の故宮博物院、北海公園の九竜壁とともに中国三大九竜壁と呼ばれ、三つの中で最も大きく古い。全長45・5メートルの壁の中では、9頭の巨大な竜が600年以上にわたり雲海と荒波の間を駆け巡っている。pagebreak

大同の九竜壁(部分)。(2月28日撮影、太原=新華社記者/詹彦)pagebreak

大同の九竜壁(部分)。(2月28日撮影、太原=新華社記者/詹彦)pagebreak

大同の九竜壁。(2月28日撮影、太原=新華社記者/詹彦)

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