8日、クム村の吉克普林国際スキー場を訪れた観光客。(アルタイ=新華社記者/陳朔)
【新華社ウルムチ3月11日】中国新疆ウイグル自治区イリ・カザフ自治州アルタイ地区の禾木(クム)村は山あいに位置し、毎年冬には幻想的な雪景色を目当てに多くの観光客が訪れる。
ここ数年はスキー場や民宿、レストランなどを整備し、観光発展による農村振興を推進。かつては貧しく、電力使用すら難しかった村が人気の観光地に生まれ変わった。
現在では住民の半数以上が自家用車を所有しており、県城(中心市街地)にマイホームを購入した人も多い。pagebreak
8日、クム村の吉克普林国際スキー場で用具を受け取る観光客。(アルタイ=新華社記者/陳朔)pagebreak
7日、クム村でスノーチューブを楽しむ観光客。(アルタイ=新華社記者/陳朔)pagebreak
7日、雪に覆われたクム村。(アルタイ=新華社記者/劉紅霞)pagebreak
7日、クム村の店で商品を選ぶ観光客。(アルタイ=新華社記者/陳朔)