食用キノコ栽培で農村振興　中国湖南省

   ２３日、鉄馬洲村の食用キノコ栽培拠点でオオシロアリタケを収穫する地元住民。（古丈＝新華社記者／陳思汗）

   【新華社古丈２月２７日】中国湖南省湘西トゥチャ族ミャオ族自治州古丈県の鉄馬洲村で食用キノコが豊作となり、人々が収穫と出荷作業にいそしんでいる。湖南省科学技術協会の鉄馬洲村駐在作業チームは、気候条件や資材がそろっていることからオオシロアリタケなどの大規模栽培を実施。同省山東商会の支援を受けて産業チェーンをつなぎ合わせ、住民の増収を促し、農村振興を推進している。

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   ２３日、鉄馬洲村の食用キノコ栽培拠点でオオシロアリタケを処理する地元住民。（小型無人機から、古丈＝新華社記者／陳思汗）

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   ２３日、鉄馬洲村の食用キノコ栽培拠点でオオシロアリタケを収穫する地元住民。（古丈＝新華社記者／陳思汗）

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   ２３日、鉄馬洲村の食用キノコ栽培拠点でオオシロアリタケを処理する地元住民。（古丈＝新華社記者／陳思汗）

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   ２３日、鉄馬洲村の食用キノコ栽培拠点で、収穫したオオシロアリタケを見せる地元住民。（古丈＝新華社記者／陳思汗）

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   ２３日、鉄馬洲村の食用キノコ栽培拠点で育つオオシロアリタケ。（古丈＝新華社記者／陳思汗）