承徳の避暑山荘の一角。(1月1日撮影、承徳=新華社配信/劉希玲)
【新華社承徳2月23日】中国河北省承徳市にある清代の離宮「承徳避暑山荘」は現存する世界最大の皇室庭園で、康熙42(1703)年に造営を始めた。総面積は5・64平方キロで北京の頤和園の約2倍に相当する。1961年に中国の第1次全国重点文物保護単位(国宝・重要文化財)、94年に「承徳避暑山荘と外八廟」として国連教育科学文化機関(ユネスコ)の世界文化遺産に登録された。pagebreak
承徳の避暑山荘の一角。(1月1日撮影、承徳=新華社配信/劉希玲)pagebreak
承徳の避暑山荘の雪景色。(2023年12月31日撮影、承徳=新華社配信/劉希玲)pagebreak
承徳の避暑山荘の一角。(2023年12月31日撮影、承徳=新華社配信/劉希玲)pagebreak
承徳の避暑山荘でスピードスケートの練習に励む子ども。(2023年12月31日撮影、承徳=新華社配信/劉希玲)