ミニトマトの栽培で農村振興を後押し　中国海南省定安県

   ２１日、潭黎村でミニトマトを収穫する村民。（小型無人機から、定安＝新華社記者／張麗蕓）

   【新華社海口２月２２日】中国海南省定安県の潭黎村ではミニトマトの収穫期を迎え、農家の人々が出荷作業に追われている。「潭黎ミニトマト」は同県の果物ブランドで、ミニトマト栽培は既に地元農家の増収を促す主要な手段の一つとなっている。同県はここ数年、現地の優れた資源を頼りに、熱帯の特色ある高効率農業の発展に力を入れることで、村民の収入増と農村振興を後押ししている。

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   ２１日、潭黎村に広がるミニトマトの栽培拠点。（小型無人機から、定安＝新華社記者／張麗蕓）

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   ２１日、潭黎村で収穫したミニトマトを見せる村民。（定安＝新華社記者／張麗蕓）

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   ２１日、潭黎村でミニトマトを買い付けるバイヤー。（定安＝新華社記者／張麗蕓）