中国の春節連休、文化・観光経済が好調

１２日、観光客でにぎわう黒竜江省ハルビン市の中央大街。（ハルビン＝新華社記者／王建威）

   【新華社北京２月２０日】中国では春節（旧正月）の連休期間（２月１０～１７日）に観光熱が高まり、景勝地が多くの人でにぎわうなど、文化・観光市場が好調だった。春節前後に３千件余り、延べ数万回の関連イベントが開かれ、人々を年越しの旅へといざなった。pagebreak

１６日、陝西省の秦兵馬俑１号坑遺跡を見学する観光客。（西安＝新華社配信／王三合）pagebreak

１７日、山西省運城市の嵐山根風景区で披露された伝統舞踊「万栄花鼓」。（運城＝新華社配信／閆鑫）pagebreak

１７日、湖北省宜昌市にある蓮沱畔公園で、長江・西陵峡の風景を楽しむ観光客。（宜昌＝新華社配信／張国栄）pagebreak

１７日、重慶市黔江区の濯水古鎮で梅の花を楽しむ観光客。（重慶＝新華社配信／楊敏）pagebreak

１１日、ライトアップされた貴州省安順市の黄果樹瀑布。（安順＝新華社配信／瞿明斌）pagebreak

１４日、甘粛省敦煌市の鳴沙山・月牙泉風景区でラクダに乗る観光客。（敦煌＝新華社配信／張暁亮）pagebreak

１２日、山東省棗荘市の台児荘古城で伝統的な民俗娯楽活動「社火」を見る観光客。（棗荘＝新華社配信／孫中喆）