1月29日、結氷したマーナサローワル湖。(ガリ=新華社記者/関明輝)
【新華社ラサ2月3日】中国西蔵自治区ガリ地区プラン県にある瑪旁雍錯(マーナサローワル湖)ではこの季節、湖面の氷がガラスの破片のように散らばり、重なり合い、さまざまな形を見せている。幾重にも重なった無数の氷のかけらは太陽の光の下で輝き、壮大な光景を形作る。
マーナサローワル湖は湖面の標高が4588メートルで、納木錯(ナムツォ湖)、羊卓雍錯(ヤムドク湖)とともに西蔵三大「聖湖」と呼ばれている。pagebreak
1月29日、さまざまな形を見せるマーナサローワル湖の氷。(ガリ=新華社記者/関明輝)pagebreak
1月29日、波のような形に凍ったマーナサローワル湖の湖面。(ガリ=新華社記者/関明輝)pagebreak
1月29日、幾重にも重なったマーナサローワル湖の氷。(ガリ=新華社記者/関明輝)pagebreak
1月29日、小型無人機から撮影したマーナサローワル湖。(ガリ=新華社配信/旦増努布)pagebreak
1月29日、小型無人機から撮影したマーナサローワル湖。(ガリ=新華社配信/旦増努布)pagebreak
1月29日、マーナサローワル湖と遠くに見えるカン・リンポチェ。(小型無人機から、ガリ=新華社配信/旦増努布)pagebreak
1月29日、結氷したマーナサローワル湖。(ガリ=新華社記者/劉文博)