2日、大阪で行われた2025年大阪・関西万博の中国パビリオンの起工式。(大阪=新華社記者/胡暁格)
【新華社大阪2月3日】2025年大阪・関西万博に出展する中国は2日、パビリオンの起工式を万博会場となる大阪市の夢洲(ゆめしま)で行った。大阪・関西万博は「いのち輝く未来社会のデザイン」をテーマに、来年4月13日から10月13日まで開かれる。中国パビリオンは敷地面積が最も大きい海外パビリオンの一つ。「人と自然の生命共同体の構築」と「グリーン発展の未来社会」をテーマとし、外観は中国古代の巻物「竹簡」をイメージした。中国のグリーン発展の実践や人と自然の調和・共生という発展理念をつぶさに紹介する。pagebreak
2日、大阪で行われた2025年大阪・関西万博の中国パビリオンの起工式。(大阪=新華社記者/胡暁格)