
26日、武漢動車基地の車庫に向かう運転士の倪竜さん。(武漢=新華社記者/伍志尊)
【新華社武漢1月27日】中国では26日から、春節(旧正月)の特別輸送態勢「春運」(1月26日~3月5日)が始まった。動車組(動力分散式列車)の運転士、倪竜(げい・りゅう)さんは同日午前4時ごろ、湖北省の武漢駅と黄梅東駅との間で動車組検査確認列車DJ5191便を運転し、走行検査を開始した。黄梅東駅に到着すると、今度はDJ5192便を運転して武漢駅に戻る。
確認列車には車両、電力供給、機関、技術システムの作業員が乗り込み、それぞれが役割を果たしながら共同で高速鉄道の安全確認業務を担い、各種鉄道設備の状態を点検する。
「時速250キロの場合、1秒間に約70メートル進む。もし電線にビニール袋が掛かっているなどの異常があっても一瞬で通り過ぎてしまうので、目を凝らし、耳を澄ませて周囲の状況に注意を払わなければならない」と倪さんは語る。異常があった場合、作業員は直ちに問題を確認し場所を正確に特定、速やかに報告して適切に対処し、旅客の安全を確保する。
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26日、運行管理室で運行時の注意事項を確認する運転士の倪竜さん。(武漢=新華社記者/伍志尊)
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26日、列車に乗り込む前に、整備士と連絡を取り合う運転士の倪竜さん。(武漢=新華社記者/伍志尊)
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26日、動車組検査確認列車に乗り込む運転士の倪竜さん。(武漢=新華社記者/伍志尊)
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26日、動車組検査確認列車の外観を点検する整備士。(武漢=新華社記者/伍志尊)
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26日、動車組検査確認列車内の設備を点検する整備士。(武漢=新華社記者/伍志尊)
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26日、運行指令を確認する運転士の謝雨志(しゃ・うし)さん。(武漢=新華社記者/伍志尊)
26日、複雑な区間で手本を見せる運転士の謝雨志(しゃ・うし)さん(左)。(武漢=新華社記者/伍志尊)