18日、シールドマシンが掘削を開始した現場。(小型無人機から、天津=新華社記者/邢広利)
【新華社天津1月21日】中国の天津市と山東省濰坊(いほう)市を結ぶ津濰高速鉄道の津沽海河トンネル建設現場で18日、超大口径シールドマシン「津城1号」が順調に発進した。工事を請け負ったのは鉄道建設大手、中国鉄建傘下の中鉄十四局集団。京津冀(北京・天津・河北2市1省)地域で最大直径、最長距離の高速鉄道シールドトンネル掘削が正式に開始したことになる。高速鉄道は天津市の鉄道ハブ、浜海駅と済青高速鉄道(済南市-青島市)の濰坊北駅の間に設けられ、本線の総延長は348・9キロ、設計速度は時速350キロとなっている。pagebreak
18日、シールドマシンが掘削を開始した現場。(小型無人機から、天津=新華社記者/邢広利)pagebreak
18日、シールドマシンが掘削を開始した現場。(小型無人機から、天津=新華社記者/邢広利)pagebreak
18日、シールドマシンが掘削を開始した現場。(小型無人機から、天津=新華社記者/邢広利)pagebreak
18日、シールドマシンが掘削を開始した現場。(小型無人機から、天津=新華社記者/邢広利)pagebreak
18日、トンネル建設に従事する作業員。(天津=新華社記者/邢広利)pagebreak
18日、トンネル建設に従事する作業員。(天津=新華社記者/邢広利)pagebreak
18日、トンネル建設に従事する作業員。(天津=新華社記者/邢広利)