19日、ハルビン氷雪大世界の貯氷場で、氷を重機で積み上げる様子。(小型無人機から、ハルビン=新華社記者/謝剣飛)
【新華社ハルビン1月20日】中国黒竜江省ハルビン市ではハルビン氷雪大世界(ハルビン氷祭り)による来シーズンに向けた氷の貯蔵作業が急ピッチで進んでいる。作業員は凍結した松花江上で適切な採氷場所を見つけ、専門の工具で氷を切り出した後、重さ数百キロの氷塊を貯氷場に運び、重機で積み上げる。
ハルビン氷雪大世界は毎年、来シーズンの設営作業に使用するため、氷塊を選んで貯蔵している。伝統的な貯蔵方法と先進的な多層断熱技術を組み合わせることで、約1年にわたる保存期間中、氷が溶けることはない。
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19日、ハルビン氷雪大世界の貯氷場で、重機で積み上げられた氷。(小型無人機から、ハルビン=新華社記者/謝剣飛)
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19日、ハルビン氷雪大世界の貯氷場で、氷を重機で積み上げる様子。(小型無人機から、ハルビン=新華社記者/謝剣飛)
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19日、ハルビン氷雪大世界の貯氷場で、重機で積み上げられた氷。(小型無人機から、ハルビン=新華社記者/謝剣飛)
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19日、切断した氷を氷雪大世界の貯氷場に運ぶ車両。(ハルビン=新華社記者/謝剣飛)
19日、切断した氷を氷雪大世界の貯氷場に運ぶ車両。(小型無人機から、ハルビン=新華社記者/謝剣飛)