16日、天津港太平洋国際コンテナふ頭に停泊する大型コンテナ定期船「バッハ号」。(小型無人機から、天津=新華社記者/趙子碩)
【新華社天津1月19日】中国の天津港に16日夜、南米産チェリーを積んだ大型コンテナ定期船「バッハ号」が入港し、同港初となる南米産チェリーの直行航路「チェリーエクスプレス」が正式に開通した。チリのサンアントニオ港を出発し、天津港に直行する。第1便となったバッハ号は約2500トンのチェリーを輸送した。今後1週間でさらにチリのチェリー貨物船2隻が天津港に入港し、合計8300トンのチェリーとその他の南米産品を陸揚げする計画となっている。pagebreak
16日、ふ頭に入港したコンテナ定期船「バッハ号」をロープで係留する作業員。(天津=新華社記者/趙子碩)pagebreak
16日、天津港のふ頭に入港する大型コンテナ定期船「バッハ号」。(小型無人機から、天津=新華社記者/趙子碩)pagebreak
16日、天津港太平洋国際コンテナふ頭に停泊する大型コンテナ定期船「バッハ号」。(小型無人機から、天津=新華社記者/趙子碩)pagebreak
16日、天津港太平洋国際コンテナふ頭に停泊する大型コンテナ定期船「バッハ号」。(小型無人機から、天津=新華社記者/趙子碩)pagebreak
17日、天津東疆保税港区で輸入チェリーを検査する東疆税関の職員。(天津=新華社記者/趙子碩)