11日、発酵させたトウモロコシを酒桶に入れる職人の王生遠(おう・せいえん)さん。(恩施=新華社配信/宋文)
【新華社武漢1月16日】中国湖北省恩施トゥチャ族ミャオ族自治州宣恩県の酒造会社や醸造工場では厳冬期を迎え、「包谷酒」と呼ばれる白酒(蒸留酒)の醸造が繁忙期に入った。「包谷酒」はトウモロコシを原料に無形文化遺産の技法で製造し、アルコール度数は41度以上ある。
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11日、蒸した後、冷却したトウモロコシにこうじを混ぜる王生遠(おう・せいえん)さん。(恩施=新華社配信/宋文)
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11日、蒸した後、冷却したトウモロコシにこうじを混ぜる王生遠(おう・せいえん)さん。(恩施=新華社配信/王法鈞)
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11日、湖北省恩施トゥチャ族ミャオ族自治州宣恩県椒園鎮水田壩村の醸造工場で製造された包谷酒。(恩施=新華社配信/宋文)
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11日、蒸し上がったトウモロコシを酒桶からすくう王生遠(おう・せいえん)さん。(恩施=新華社配信/宋文)
11日、蒸し上がったトウモロコシを処理する王生遠(おう・せいえん)さん。(恩施=新華社配信/宋文)