12日、ブリンケン米国務長官(右)と記念撮影する劉建超・中央対外連絡部長。(ワシントン=新華社記者/劉傑)
【新華社ワシントン1月14日】中国共産党中央対外連絡部の劉建超(りゅう・けんちょう)部長が13日までの6日間、党代表団を率いて訪米し、ブリンケン国務長官やファイナー大統領副補佐官(国家安全保障問題担当)、民主・共和両党の上下院議員、ブリード・サンフランシスコ市長、米金融、ビジネス、シンクタンク、メディア各界の関係者と会談、交流した。中米トラック1・5会議枠組みの下でのテーマ座談会に出席したほか、米外交問題評議会(CFR)で講演し、グテレス国連事務総長とも会談した。代表団は中国の発展の見通しや中米関係、グローバルガバナンスについて各方面と深く意見交換した。