8日、岑鞏県注渓鎮周坪村の果樹栽培専業合作社でブンタンを包装する村民。(岑鞏=新華社記者/楊楹)
【新華社貴陽1月10日】中国貴州省黔東南(けんとうなん)ミャオ族トン族自治州岑鞏(しんきょう)県で特産物のブンタン「思州柚」の収穫作業が終盤を迎えている。収穫されたブンタンは、中国と欧州を結ぶ国際定期貨物列車「中欧班列」を利用し、内モンゴル自治区の満洲里口岸(通関地)経由でロシアへ輸出される。同県周坪村の果樹栽培専業合作社(協同組合)は今後、モモやスモモなどの旬の果物も中欧班列で海外へ出荷し、農家の増収と農村振興を後押ししていく計画だという。
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8日、岑鞏県注渓鎮周坪村の果樹栽培専業合作社でブンタンを包装する村民。(岑鞏=新華社記者/楊楹)
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8日、岑鞏県注渓鎮周坪村の果樹栽培専業合作社でブンタンを包装する村民。(岑鞏=新華社記者/楊楹)
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8日、岑鞏県注渓鎮周坪村の果樹栽培専業合作社でブンタンを包装する村民。(岑鞏=新華社記者/楊楹)
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8日、岑鞏県注渓鎮周坪村のブンタン栽培拠点でブンタンを運ぶ村民。(岑鞏=新華社記者/范暉)
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8日、岑鞏県注渓鎮周坪村の果樹栽培専業合作社でブンタンを包装する村民。(岑鞏=新華社配信/胡攀学)
8日、岑鞏県注渓鎮周坪村でブンタンを並べる村民。(岑鞏=新華社配信/楊雲)