1日、福州長楽国際空港の「Eチャネル」情報登録ポイントで、指紋情報を提供する台湾同胞の李郭美月(りかく・びげつ)さん(右)。(福州=新華社記者/魏培全)
【新華社福州1月3日】中国福建省の福州空港出入境辺防検査ステーションは1日、福州長楽国際空港に「Eチャネル(自動出入境レーン)」情報登録ポイントを正式に導入した。台湾同胞があらかじめ任意で情報を登録しておくと、出入境検査場のEチャネルを利用して迅速に手続きを済ませることができる。登録した情報は、全国の出入境検査場に共有される。
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1日、福州長楽国際空港の「Eチャネル」を通過する台湾同胞。(福州=新華社記者/魏培全)
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1日、福州長楽国際空港の「Eチャネル」情報登録ポイントで台湾同胞の画像を確認する警察官(右)。(福州=新華社記者/魏培全)