28日、成綿蒼巴高速道路の綿陽-蒼渓区間にある羊嶺インターチェンジ。(小型無人機から、綿陽=新華社記者/王曦)
【新華社成都12月30日】中国四川省綿陽市梓潼(しとう)県で28日、成綿蒼巴高速道路の綿陽-蒼渓(広元市)区間の開通式が行われ、29日午前0時から正式に運営を開始した。同県初の高速道路で、全長103キロ、設計速度は時速80キロとなる。建設は鉄道建設大手、中国鉄建傘下の中鉄二十三局集団が請け負った。
成綿蒼巴高速道路は京昆高速道路(北京市-雲南省昆明市)の成都-綿陽拡張区間、綿陽-蒼渓区間、蒼渓-巴中区間の3本の高速道路から成る。同高速の開通は、沿線地域の経済発展や農村振興を後押しする上で重要な意義を持つ。
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28日、成綿蒼巴高速道路の綿陽-蒼渓区間にある羊嶺インターチェンジ。(小型無人機から、綿陽=新華社記者/王曦)
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28日、成綿蒼巴高速道路の綿陽-蒼渓区間にある西河大橋。(小型無人機から、綿陽=新華社記者/王曦)
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28日、成綿蒼巴高速道路の綿陽-蒼渓区間にある嘉陵江特大橋。(小型無人機から、綿陽=新華社記者/王曦)
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28日、成綿蒼巴高速道路の綿陽-蒼渓区間にある蒼渓ハブ。(小型無人機から、綿陽=新華社記者/王曦)
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28日、成綿蒼巴高速道路の綿陽-蒼渓区間にある蒼渓ハブ。(小型無人機から、綿陽=新華社記者/王曦)
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28日、成綿蒼巴高速道路の綿陽-蒼渓区間にある蒼渓ハブ。(小型無人機から、綿陽=新華社記者/王曦)
28日、成綿蒼巴高速道路の綿陽-蒼渓区間で設備を調整するスタッフ。(綿陽=新華社記者/王曦)