26日、魚梁渓特大橋の建設現場。(小型無人機から、重慶=新華社記者/王全超)
【新華社重慶12月28日】中国重慶市と湖南省を結ぶ渝湘(ゆしょう)複線高速道路の重慶市彭水(ほうすい)・酉陽(ゆうよう)区間で建設中の魚梁渓特大橋が27日、接合工事を完了した。
26日、魚梁渓特大橋の建設現場。(小型無人機から、重慶=新華社記者/王全超)
鉄道建設大手、中国鉄建傘下の中鉄二十五局集団が建設を請け負うこの橋は、酉陽(ゆうよう)トゥチャ族ミャオ族自治県龔灘(きょうたん)鎮に位置し、烏江の支流を横断する。全長は1758メートル、橋脚の高さは最大72・3メートルで、同高速道路で工事の難度が最も高いプロジェクトの一つとされる。
26日、魚梁渓特大橋の建設現場。(小型無人機から、重慶=新華社記者/王全超)
渝湘複線高速道路の総延長は280キロ。開通後は道路の渋滞を効果的に緩和し、沿線の観光資源のさらなる開発、交通と観光の融合発展の促進、沿線の経済・社会の発展などにも大きな役割を発揮すると期待される。
26日、魚梁渓特大橋の建設現場。(重慶=新華社記者/王全超)
26日、魚梁渓特大橋の建設現場。(小型無人機から、重慶=新華社記者/王全超)
26日、魚梁渓特大橋の建設現場。(小型無人機から、重慶=新華社記者/王全超)
26日、魚梁渓特大橋の建設現場で働く作業員。(重慶=新華社記者/王全超)
26日、魚梁渓特大橋の建設現場で働く作業員。(重慶=新華社記者/王全超)
26日、魚梁渓特大橋の建設現場。(小型無人機から、重慶=新華社記者/王全超)
27日、魚梁渓特大橋の建設現場で働く作業員。(重慶=新華社配信/周群能)
27日、魚梁渓特大橋の建設現場で働く作業員。(重慶=新華社配信/周群能)
27日未明、魚梁渓特大橋の建設現場で働く作業員。(重慶=新華社配信/周群能)