粤港澳大湾区の超巨大駅、広州白雲駅が開業

２５日、小型無人機から撮影した広州白雲駅。（広州＝新華社記者／盧漢欣）

   【新華社広州１２月２７日】中国広東省広州市で１９１６年に建設された棠溪駅が高度化・拡張工事が終え、２６日に広州白雲駅として開業した。広州南駅４個分の広さを持つ超巨大駅で、京広（北京－広州）高速鉄道、京広鉄道、広梅汕（広州－梅州－汕頭）鉄道、広茂（広州－茂名）鉄道など多くの幹線が乗り入れる。

   同駅の開業により、粤港澳大湾区（広東・香港・マカオビッグベイエリア）の軌道交通網は一段と整備された。pagebreak

２５日、小型無人機から撮影した広州白雲駅。（広州＝新華社記者／盧漢欣）pagebreak

２６日、広州白雲駅で記念撮影する人たち。（広州＝新華社記者／盧漢欣）pagebreak

２６日、広州白雲駅の構内。（広州＝新華社記者／盧漢欣）pagebreak

２６日、広州白雲駅の待合ホール。（広州＝新華社記者／盧漢欣）pagebreak

２６日、広州白雲駅を出発する１番列車としてホームに停車する汕頭南駅行きの列車。（広州＝新華社記者／盧漢欣）pagebreak

２６日、広州白雲駅を出発する１番列車としてホームに停車する汕頭南駅行きの列車。（広州＝新華社記者／盧漢欣）