22日、空から見た烏東徳水力発電所。(小型無人機から、昆明=新華社記者/胡超)
【新華社昆明12月27日】中国雲南省昆明市禄勧県と四川省涼山イ族自治州会東県の境を流れる金沙江下流に位置する烏東徳水力発電所は、22日までの累計発電量が1230億8700万キロワット時となった。同発電所は西部の電力を東部に送る「西電東送」プロジェクトの重要施設で、1基当たり85万キロワットを出力する発電ユニット12基を備え、総出力は1020万キロワットに上る。
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22日、空から見た烏東徳水力発電所。(小型無人機から、昆明=新華社記者/胡超)
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22日、烏東徳水力発電所の右岸地下施設で設備を検査する職員。(昆明=新華社記者/胡超)
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22日、烏東徳水力発電所の右岸地下施設で設備を検査する職員。(昆明=新華社記者/胡超)
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22日、空から見た烏東徳水力発電所。(小型無人機から、昆明=新華社記者/胡超)
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22日、稼働中の烏東徳水力発電所発電ユニット。(昆明=新華社記者/胡超)
22日、空から見た烏東徳水力発電所。(小型無人機から360度撮影、昆明=新華社記者/胡超)