13日、エレン駅の機械作業区でコンテナを積み込むクレーン。(エレンホト=新華社記者/劉磊)
【新華社フフホト12月16日】中国内モンゴル自治区の二連浩特(エレンホト)鉄道口岸(通関地)は、中国・モンゴル・ロシア経済回廊と中国・欧州を結ぶ国際定期貨物列車「中欧班列」の中央ルート上の重要な結節点で、今年に入り同口岸経由で出入境した「中欧班列」の運行本数は順調に伸びている。10日までの運行本数は前年同期比32・2%増の3118本で、2013年の「中欧班列」の運行開始以来、初めて年間3千本を超えた。
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13日、エレン駅の機械作業区でガントリークレーンでつり上げられるコンテナ。(エレンホト=新華社記者/劉磊)pagebreak
13日、エレン駅の標準軌道場を出発する「中欧班列」。(エレンホト=新華社記者/劉磊)pagebreak
13日、エレン駅の機械作業区でコンテナを検査する作業員。(エレンホト=新華社記者/劉磊)