遊休田の有効利用で収入増　広西チワン族自治区貴港市

   １１月２９日、貴港市港北区の農地で野菜に水をやる地元住民。（貴港＝新華社記者／曹禕銘）

　 【新華社貴港１２月６日】中国広西チワン族自治区貴港市港北区はここ数年、栽培する農作物の入れ替えを続け、秋冬に田んぼで野菜を育てる輪作モデルを積極的に導入してきた。現在では約１１万ムー（約７３００ヘクタール）の土地で輪作を行い、増産と生産者の収入増につなげている。pagebreak

   １１月２９日、貴港市港北区で稲刈り後に行われたアブラナの種まき。（小型無人機から、貴港＝新華社記者／曹禕銘）pagebreak

   １１月２９日、貴港市港北区の野菜生産者に育苗の知識を伝える農業技術者（手前右）。（貴港＝新華社記者／曹禕銘）pagebreak

   １１月２９日、貴港市港北区の農地で野菜を収穫する地元住民。（貴港＝新華社記者／曹禕銘）pagebreak

   １１月２９日、貴港市港北区で播種機に作物の種を投入する人。（貴港＝新華社記者／曹禕銘）