2日、泰寧県の大金湖上空を旋回するトビ。(小型無人機から、泰寧=新華社記者/姜克紅)
【新華社福州12月5日】中国福建省三明市泰寧県でこのほど、林業従事者が大金湖上空同県を舞う60羽余りの大きな黒い鳥を発見した。鑑定の結果、鳥は国家2級保護動物のトビと確認された。同省観鳥協会の楊金(よう・きん)常務副会長によると、トビはタカ科の中型猛禽類で、1~3羽で行動することが多く、60羽を超える群れは珍しいという。
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2日、泰寧県の大金湖上空を旋回するトビの群れ。(泰寧=新華社記者/姜克紅)
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2日、泰寧県の大金湖上空を飛ぶトビ。(泰寧=新華社記者/姜克紅)
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2日、泰寧県の大金湖上空を飛ぶトビ。(泰寧=新華社記者/姜克紅)
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2日、泰寧県の大金湖上空を飛ぶトビ。(泰寧=新華社記者/姜克紅)
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2日、泰寧県の大金湖上空を旋回するトビの群れ。(小型無人機から、泰寧=新華社記者/姜克紅)
2日、泰寧県の大金湖上空を飛ぶトビ。(泰寧=新華社記者/姜克紅)