1日、北京で行われた四大通信社ハイエンド協力対話会。(北京=新華社記者/黄敬文)
【新華社北京12月2日】中国北京市で1日、第5回世界メディアサミットの開幕に先立ち、世界四大通信社によるハイエンド協力対話会が行われた。中国新華社の傅華(ふ・か)社長、ロイター通信責任者のスー・ブルックス氏、AP通信の陳炎権(ちん・えんけん)副社長、AFP通信幹部委員でアジア太平洋地域総裁のマイケル・メーンビル氏は、世界のメディア業界の変革を背景にした交流と協力について話し合い、手を携えて共に前進し、各国の友好と世界の発展を促進するために積極的な役割を果たすことで一致した。
1日、記念撮影に応じる四大通信社の責任者。(北京=新華社記者/黄敬文)