11月29日、福建省莆田市の湄州湾港にある羅嶼鉄鉱石埠頭(ふとう)。(小型無人機から、福州=新華社記者/林善伝)
【新華社福州12月2日】「一帯一路」共同建設構想の提唱から10年、中国福建省は「21世紀海上シルクロード」の重要ハブ建設をめぐり、「一帯一路」の新航路を絶えず開拓してきた。国際総合物流サービスプラットフォーム「シルクロード海運」を構築し、「中欧班列」(中国-欧州間の国際貨物列車)の運行を増強して、海上・鉄道複合一貫(シーアンドレール)輸送やインターモーダル輸送を実施することで、「一帯一路」新ルートの発展を後押ししている。
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11月29日、福建省莆田市の湄州湾港にある羅嶼作業エリアで、鉄鉱石を運ぶシーアンドレール輸送の貨物列車。(福州=新華社記者/林善伝)
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11月29日、福建省莆田市の湄州湾港にある羅嶼作業エリアで、鉄鉱石を運ぶシーアンドレール輸送の貨物列車。(福州=新華社記者/林善伝)
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11月29日、福建省莆田市の湄州湾港にある羅嶼作業エリア近くの橋を渡るシーアンドレール輸送の貨物列車。(小型無人機から、福州=新華社記者/林善伝)
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11月29日、中国鉄路南昌局集団福州車務段(列車運行管理部門)江陰港駅で、中欧班列に積み込む前のコンテナ貨物を検査する従業員(右)。(福州=新華社記者/林善伝)
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11月29日、中国鉄路南昌局集団福州車務段(列車運行管理部門)江陰港駅で、コンテナを積み込む中欧班列の列車。(小型無人機から、福州=新華社記者/林善伝)
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11月29日、中国鉄路南昌局集団福州車務段(列車運行管理部門)江陰港駅で、コンテナを積み込む中欧班列の列車。(小型無人機から、福州=新華社記者/林善伝)