25日、南緯40度海域を航行する「雪竜2号」と「天恵」。(小型無人機から、雪竜2号=新華社配信/陳棟彬)
【新華社「雪竜2号」11月27日】中国の第40次南極科学観測を担う極地調査砕氷船「雪竜2号」と貨物船「天恵」は現在、「ほえる40度」と呼ばれる南緯40度海域を通過している。雪竜2号の全乗組員は暴風と高波の中で安全を確保するため、巡回と設備の係留を強化している。pagebreak
25日、南緯40度海域を航行する「雪竜2号」から見た「天恵」。(雪竜2号=新華社記者/周円)pagebreak
23日、南緯40度海域の気象状況を説明する気象保障員の李競時さん。(雪竜2号=新華社記者/周円)pagebreak
26日、ヘリコプターをしっかり係留する「雪竜2号」の機械係員、王法さん。(雪竜2号=新華社記者/周円)pagebreak
26日、設備を点検する「雪竜2号」の工長、湯建国さん。(雪竜2号=新華社記者/周円)