世界自然遺産「竜虎山」の大上清宮遺跡が初の一般公開 江西省

世界自然遺産「竜虎山」の大上清宮遺跡が初の一般公開 江西省

新華社 | 2023-11-24 14:07:16

  大上清宮遺跡で復元された後土殿。(2022年6月16日撮影、鷹潭=新華社配信)

  【新華社鷹潭11月24日】国連教育科学文化機関(ユネスコ)の世界自然遺産と世界ジオパークに認定されている中国江西省鷹潭(ようたん)市の竜虎山にある大上清宮遺跡が19日、初めて一般公開された。

  大上清宮遺跡は発掘規模が国内最大の道教遺跡。発掘プロジェクトは2017年度の中国十大考古新発見に選ばれた。竜虎山の古代建築群の重要な構成部分で、同省文物局の第1次省級考古遺跡公園計画リストに組み込まれている。pagebreak

  復元された大上清宮遺跡。(2022年6月15日、小型無人機から、鷹潭=新華社配信)pagebreak

  19日、大上清宮遺跡考古成果展の入口。(鷹潭=新華社記者/袁慧晶)pagebreak

  大上清宮遺跡考古成果展の展示ホール。(2022年6月17日撮影、鷹潭=新華社配信)

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