中国の渝昆高速鉄道、四川－重慶間の箱桁架設完了

   ２１日、楼湾特大橋の建設現場で、架設機械を使用して箱桁の架設を行う作業員。（小型無人機から、重慶＝新華社記者／唐奕）

   【新華社重慶１１月２３日】中国の重慶市と雲南省昆明市の間で建設中の渝昆（ゆこん）高速鉄道の四川省－重慶市区間で２１日、長さ３２・６メートル、重さ８３０トンの最後の箱桁が楼湾特大橋に据え付けられ、同区間の橋桁架設が全て完了した。工事は中国の鉄道建設大手、中国鉄建（ＣＲＣＣ）傘下の中鉄十一局集団が請け負った。

   渝昆高速鉄道は、設計速度が時速３５０キロ。南北・東西各８ルートからなる中国の高速鉄道路線計画「八縦八横」の主要路線の一つ、京昆（北京－昆明）ルートの重要な構成部分となる。

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２１日、楼湾特大橋の建設現場で、架設機械を使用して箱桁の架設を行う作業員。（重慶＝新華社記者／唐奕）

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２１日、楼湾特大橋の建設現場で、架設機械を使用して箱桁の架設を行う作業員。（重慶＝新華社記者／唐奕）

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２１日、楼湾特大橋の建設現場で、架設機械を使用して箱桁の架設を行う作業員。（重慶＝新華社記者／唐奕）

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２１日、楼湾特大橋の建設現場で、架設機械を使用して箱桁の架設を行う作業員。（重慶＝新華社記者／唐奕）

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２１日、楼湾特大橋の建設現場で、架設機械を使用して箱桁の架設を行う作業員。（重慶＝新華社記者／唐奕）