7日、鐘楼(左)と修繕工事中の鼓楼。(北京=新華社記者/羅暁光)
【新華社北京11月18日】中国北京市の中央部を南北に貫く中軸線では、歴史的建築物が色づいた木々と相まって趣ある風景をつくり出している。北京中軸線は北端の鐘鼓楼から万寧橋、景山、故宮博物院、天安門、正陽門(前門)などを経て南端の永定門に至る全長7・8キロで、左右に太廟と社稷壇(しゃしょくだん)、天壇と先農壇が並ぶ。700年を超える歴史を持ち、都市の発展に影響を与え続けている。
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7日、遠くから望む鐘楼(左)と鼓楼。(北京=新華社記者/羅暁光)
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7日、北京中軸線上で最古の橋とされる万寧橋。地安門外大街の中央、什刹海東岸に位置する。(北京=新華社記者/羅暁光)
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6日、万寧橋を渡る歩行者。(北京=新華社記者/才揚)
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6日、万寧橋を渡る歩行者。(北京=新華社記者/才揚)
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景山から見た修繕工事中の鼓楼。(10月19日撮影、北京=新華社記者/李鑫)
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景山公園山頂に立つ万春亭。(10月27日撮影、北京=新華社記者/李鑫)
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景山から見た故宮。(10月19日撮影、北京=新華社記者/李鑫)
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6日、景山から見た故宮。(北京=新華社記者/李欣)
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故宮の角楼。(10月20日撮影、北京=新華社記者/李鑫)
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故宮の角楼。(10月27日撮影、北京=新華社記者/李鑫)
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故宮の角楼を撮影する観光客。(10月20日撮影、北京=新華社記者/李鑫)
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7日、中山公園にある社稷壇。(北京=新華社記者/李京)
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7日、木々が色づいた中山公園。(北京=新華社記者/李京)
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6日、太廟の西門を過ぎ通る観光客。(北京=新華社記者/陳鍾昊)
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6日、太廟の一角。(北京=新華社記者/陳鍾昊)
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5日、花に彩られた天安門広場。(北京=新華社記者/任超)
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観光客でにぎわう天安門広場。(9月29日撮影、北京=新華社記者/任超)
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6日、正陽門の城楼。(北京=新華社記者/鞠煥宗)
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3日、天壇を訪れた観光客。(北京=新華社記者/穆問春)
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天壇を訪れた観光客。(10月22日撮影、北京=新華社記者/穆問春)
6日、北京中軸線の最南端にある永定門。(北京=新華社記者/李賀)