15日、北京・天橋劇場で上演された中国中央バレエ団のオリジナルバレエ「世紀」の一幕。(北京=新華社配信)
【新華社北京10月16日】中国で17日に開幕する第3回「一帯一路」国際協力サミットフォーラムのメディアセンターと北京市人民政府新聞(報道)弁公室は15日、「芸能の都」をテーマにした取材イベントを主催した。米ゲッティイメージズや日本の朝日新聞など国内外21メディアの記者30人余りが、北京市西城区の天橋劇場で中国中央バレエ団のオリジナルバレエ「世紀」を鑑賞した。
作品の演出家の一人、張鎮新(ちょう・ちんしん)氏は取材に対し、「世紀」は中国の伝統文化をバレエという世界共通の言語で表現しており、世界各地で評価され、各国の民心を結びつけたと語った。
第3回「一帯一路」国際協力サミットフォーラムは17、18両日、「一帯一路の質の高い共同建設、手を携えて共同の発展と繁栄を実現」をテーマに北京で開催される。(記者/藍建中、邱虹)pagebreak
15日、北京・天橋劇場で上演された中国中央バレエ団のオリジナルバレエ「世紀」の一幕。(北京=新華社配信)pagebreak
15日、北京・天橋劇場で上演された中国中央バレエ団のオリジナルバレエ「世紀」の一幕。(北京=新華社配信)pagebreak
15日、北京・天橋劇場で上演された中国中央バレエ団のオリジナルバレエ「世紀」の一幕。(北京=新華社配信)pagebreak
15日、北京・天橋劇場に設置された「世紀」の看板。(北京=新華社記者/邱虹)