10日、寧夏回族自治区銀川市賀蘭県の永華村で行った稲刈り作業。(小型無人機から、銀川=新華社記者/楊植森)
【新華社銀川10月16日】実りの秋を迎え、中国寧夏回族自治区銀川市の賀蘭県では農家の人々が稲刈りに追われている。同県はここ数年、最低耕地面積を厳守して食糧の安全確保に努めており、今年の水稲作付面積が3万8千ムー(約2500ヘクタール)に上った。
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10日、寧夏回族自治区銀川市賀蘭県の通義村で、稲もみを広げて乾燥させる農家の人。(銀川=新華社記者/楊植森)
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10日、寧夏回族自治区銀川市賀蘭県の星光村で収穫機を操作する農家の人。(銀川=新華社記者/楊植森)
10日、寧夏回族自治区銀川市賀蘭県の通義村で、機械を使って干し場の稲もみをならす農家の人。(銀川=新華社記者/楊植森)