3日、横道河子鎮の文化芸術テーマ街区を散策する観光客。(海林=新華社記者/王建威)
【新華社海林10月8日】爽やかな秋空の下、中国黒竜江省海林市横道河子鎮は一層魅力的なたたずまいを見せている。同鎮は1897年に設置され、中東鉄道の建設によって発展した町で、100年余りの歴史を持つ。ロシア風の建物200棟余りが残されており、うち100棟余りが文化財保護建築物となっている。2018年に国連教育科学文化機関(ユネスコ)の「文化遺産保全のためのアジア太平洋遺産賞」を受賞した。pagebreak
2日、横道河子鎮の文化芸術テーマ街区で写生する生徒。(海林=新華社記者/王建威)pagebreak
2日、横道河子鎮の文化芸術テーマ街区で写生する児童。(海林=新華社記者/王建威)pagebreak
3日、空から見た横道河子鎮の保護建築街区。(小型無人機から、海林=新華社記者/王建威)pagebreak
2日、横道河子鎮の保護建築街区を訪れた観光客。(海林=新華社記者/王建威)